おれの好きなmusicianの鶴坊さんがこんな歌を歌ってた。
ピース(チョキ)はゲンコツ(グー)に負けるんだ・・・
じゃあ、ゲンコツ(グー)に勝つのはなんなのかって言ったら、小学生でも知ってる(パー)だ。
(パー)はなんなのか。
名の通りパー(馬鹿)になることか・・・
まあそう言ってもいいかもしれないが、違う視点から考えてみよう。
久高島の道 |
オープン・マインド!!!
心を開く事。
なんの計らいもなく、裏も表もなく、先入観も、肩書きや地位もない。
そんなものを手放した(握ってる手の中の物を手放したらパーだ)超オープン・マインド。
心の中にも手の中にも何も君を害するものはない。
悪意も武器もなにもないよ。
という意味のパーだ。
君と友達になりたいんだ。
という意味の。
そういうパーがグーという暴力に勝つのかもしれない。
まぁこの話は何の根拠もないただの戯言かもしれない。
実際、勝ち負けではない問題だし。
でも、心を開く事が自分の何かを変えたり、相手の何かを変えたりすることはよくあることだと思う。
グーには敵意を抱くのではなく、心を開いて接することで何かが変わるのかもしれない。
それはそうと、パーはチョキに負ける。
でも、ピースに負けてもいいよね。
たけし
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