2011年6月23日木曜日

平和じゃんけん

『ピースがゲンコツに負けるじゃんけんなんてもううんざりだ』

おれの好きなmusicianの鶴坊さんがこんな歌を歌ってた。





ピース(チョキ)はゲンコツ(グー)に負けるんだ・・・

じゃあ、ゲンコツ(グー)に勝つのはなんなのかって言ったら、小学生でも知ってる(パー)だ。


(パー)はなんなのか。

名の通りパー(馬鹿)になることか・・・

まあそう言ってもいいかもしれないが、違う視点から考えてみよう。



久高島の道



オープン・マインド!!!

心を開く事。

なんの計らいもなく、裏も表もなく、先入観も、肩書きや地位もない。

そんなものを手放した(握ってる手の中の物を手放したらパーだ)超オープン・マインド。

心の中にも手の中にも何も君を害するものはない。

悪意も武器もなにもないよ。

という意味のパーだ。

君と友達になりたいんだ。

という意味の。

そういうパーがグーという暴力に勝つのかもしれない。


まぁこの話は何の根拠もないただの戯言かもしれない。

実際、勝ち負けではない問題だし。


でも、心を開く事が自分の何かを変えたり、相手の何かを変えたりすることはよくあることだと思う。

グーには敵意を抱くのではなく、心を開いて接することで何かが変わるのかもしれない。




それはそうと、パーはチョキに負ける。

でも、ピースに負けてもいいよね。




たけし

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